新建ブログ
ご提案レポート
お勧めガーデンアイテム!
2016.04.17
相模原市・町田市・八王子市を中心に『私達のアイデアで笑顔になれる庭つくり』をモットーに外構工事専門で15年、(有)新建エクスプランニング、代表の川端 聖(きよし)です。
ぽかぽか陽気の春です。お庭に出たいな~と思った時、こんなスペースがあったらより楽しいだろうな・・そんなことを書いてみました。
出来立てほやほやのタイルのテラス!工事は現在進行中ですが「庭を先行してほしい」という施主様の願いでテラスが先行して完成しました。
引っ越されたばかりですが、リビングルームから繋がるテラススペースはこの季節にピッタリで早速庭を堪能していました。
リビングの窓を開けて春の陽気を感じるだけでなくテラススペースがあると空を感じることが出来て気持ちの良い朝を迎えることが出来ると喜んで頂きました。
テラスのあるお庭、オープンテラスとしてティータイムを楽しんだり、洗濯物干し場としても、これからの季節お勧めのガーデンアイテムです。
テラスのある生活、生活のスタイルに合わせたご提案お任せください。
家族の大切な住まい、私達のアイデアで笑顔に慣れる庭つくり。
Idea(アイデア)beam(笑顔)garden(庭つくり)アイビーガーデン(有)新建エクスプランニング
ご提案レポート
雑草対策・排水対策!
2016.04.15
相模原市・町田市・八王子市を中心に『私達のアイデアで笑顔になれる庭つくり』をモットーに外構工事専門で15年、(有)新建エクスプランニング、代表の川端 聖(きよし)です。
これからの季節、お庭での一番の悩み雑草対策!さまざまな対策方法の中から安価でお手頃なご提案を書いてみました。
見た目も綺麗で庭に出たくなる仕上がりですよね。
ぽかぽか陽気の春、綺麗なお庭で日向ぼっこなんて最高です(^^)
防草シートや、砂利、コンクリートを敷き詰めたいというご相談もいただきますが、見た目の問題とこれからのお庭の使い方を考えると、ご紹介の施工方法なら石を敷き詰めてあるだけなので、木が植えたくなればその部分だけ石を外すこともできるんです。
こちらの施主様は、雨の後の排水にも悩まれていたので浸透桝をご提案、写に雨水桝が見えていますが実は人工芝の下は・・
このような配管が施されていて今まで排水の悪かった敷地の雨水を強制的に排水させてくれます。
庭がすっきりして大変喜んで頂きました。 工事のご依頼有難うございました。
お庭の悩みごとなら(有)新建エクスプランニングまで!
お客様ご家族の大切な住まい、私達のアイデアで笑顔になれる庭つくり。
Idea(アイデア)beam(笑顔)garden(庭つくり)アイビーガーデン(有)新建エクスプランニング
工事部 尾林
施工中の工藤さん
2016.04.14
現場レポート
浸透排水工事
2016.04.07
相模原市・町田市・八王子市を中心に『私達のアイデアで笑顔になれる庭つくり』をモットーに外構工事からお庭の悩み事、ガーデンルームまで地域密着の外構工事店(有)新建エクスプランニングで工事部長・プランナーを担当してます尾林です。春の季節過ごしやすくなってきました。まだ早いですが段々梅雨の時期にも近づいています、皆様のお庭土の状態はいかがですか?今回は隣地の壁から染み出る水対策をするためにお悩みを解決してきました。 雨が降ると隣の塀から水が染み出し、お施主様の庭の土がぐちゃぐちゃになってしまっていました。
そこで今回はポラコンU字溝を使用しての浸透排水工事を計画させて頂きました 。『ポラコンU字溝って何?』と思われてる方のために画像をこちらがポラコンU字溝になります。大きさはいろいろあるのですが、側面部分が本来のU字溝と違い荒目に仕上げてあるため、水が溜まらずに浸透していくようにできています。このポラコンU字溝を境界線上に設置することで隣地からの水を表層に染み出る前に下に浸透させるようにして行きます。
まずは鋤取りをし悪い土も一緒に取って行きます。硬い土壌だったのでスコップが使用できないところはピックでほぐしながら掘り進めて行きました。(とても大変です。)
次に規定の深さまで鋤取って作った路盤に浸透しやすくするために荒目の砂を敷いていきます。
砂を敷きならした上に単粒砕石4号という石を一定の大きさに砕いた物を敷き床付けの完成です。
その上にポラコンの設置をし上部はコンクリートの蓋を掛けて行きます。ポラコン側面部は荒目なので泥で目詰まりしないように透水式シートを敷いて行きます。 シートとポラコンの間にも単粒砕石を入れて浸透しやすいようにしていきます。
更に上から土を撒いていくので単粒砕石をシートでくるんで行きます。
ポラコンU字溝の両端近くに建物の浸透桝が設置してあるので、その部分にも塩ビ管の穴が開いている浸透式のものを浸透桝に接続し、そこも目詰まりお起こさないように単粒砕石と透水シートで施工して行きます。
あとは、埋め戻して完成です。後日、お施主様からのご連絡があり雨の日に水の染みだしが全くなくなったと、大変喜んで頂きました。同じような悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、これからの雨季に備えご提案致します。是非一度ご相談ください。 工事部長 尾林
現場レポート
ブロック基礎工事
2016.04.06
相模原市・町田市・八王子市を中心に『私達のアイデアで笑顔になれる庭つくり』をモットーに外構工事専門で15年、(有)新建エクスプランニング、代表の川端 聖(きよし)です。
今回は、外構工事の基本ブロック工事基礎を書いてみました。
現在進行形のブロック積み現場の基礎工事の流れを写メで撮影してブログにまとめようと思い、鉄筋の写真を撮ったまではいいのですが日々の打ち合せに追われ,現場はどんどん進んでしまい次に出かけた時には壁の塗装が始まってました。しょうがないので頑張ってる職人栄吾君の写真を一枚!そして完成した門周りの塀がこのような天端が波を描いた可愛らしい仕上がりです。
写真のように見た目は綺麗でも大切なのは道路より下の部分の基礎がしっかりしているか・・。
鉄筋を組みたてコンクリートでベース基礎をしっかりと造作しましたがそこの写真が間に合いませんでした。
別の現場でブロック工事をしてましたので、このようなベース基礎を造作してます。
基礎作業の構成は、 完成高さを測量して丁張という木材を使って仮の基準高さを組み立てます。そこに糸を貼り糸の高さからブロックの高さベースコンクリート・基礎砂利の厚みを計算して床掘を始め、基礎の砂利を敷き転圧機で締め固めてベースコンクリートの型枠を設置、コンクリートを流し込む手順で基礎工事は進んでいきます。
基礎が完成したらコンクリートブロックを積み重ね最終的には見えないように埋め戻して完成となります。
見た目は、綺麗な門袖やブロック積みが完成していても見えない部分の基礎工事がしっかりと施されていないと将来傾きが起きたり陥没などさまざまなトラブルの原因になります。
某マンションのニュースで騒いでましたが基礎の部分は、非常に大切な工事であり手が抜けない作業です。
弊社では、デザインや使い勝手にこだわりのある外構(エクステリア)の設計をさせて頂き、施工では基礎工事を含めたこだわりのある自社職人達と確認しながら現場を進め、さらにお客様との立会いで打ち合せ当初の完成イメージとの誤差を現場ですり合わせながら工事を進めています。
お客様ご家族の大切な住まい、私達のアイデアで笑顔になれる庭つくり。
Idea(アイデア)beam(笑顔)garden(庭つくり)アイビーガーデン(有)新建エクスプランニング
外構工事の事ならお任せください。