相模原市、町田市、八王子市を中心に住宅外構工事・エクステリアの設計施工専門店
(有)新建エクスプランニングの川端です。
現場レポート
2025.07.08
(有)新建エクスプランニングの川端です。
夏になると、蚊に悩まされていませんか?
蚊が多くて困っている・・
雑草でお悩みの打ち合わせに行くと、この話も出てきます。
実は、庭のメンテナンスを怠ると蚊の棲家になってしまうのです。
昼間の気温が高い時間帯は雑草を休み場所として、夕方になると動きだす。
知らない間に刺されていて痒いのは、イラっと来ますよね。
雑草対策は蚊の対策にも繋がります。
雑草対策、防草シートと砂利ではイマイチの場所もあります。
どのような方法が良いか・・弊社の施工例を参考にしてください。
①人工芝、着工前
完成
雑草を撤去後、表面の土も5センチほど鋤取りして細かい砂利を敷き均し転圧!
その上に人工芝を敷き詰めました。
②インターロッキング、着工前
完成
雑草をなくして10センチほど土を鋤取り、路盤用の砂利敷、
その上にインターロッキングというコンクリートのレンガを敷き詰めます。
③タイルデッキ、着工前
完成
リビングルームからそとにつながるタイルデッキを造作、
土の部分を覆ってしまうので、
使い勝手抜群なお庭に変身しながら蚊の予防もできる一石二鳥!
デッキ以外の場所は人工芝がお勧めです。
まさに今現在も雑草対策の工事進行中です。
この場所をスッキリなお庭に変身させます。
もちろん工事中の蚊の対策もバッチリです。
庭づくり・庭遊び
私達のアイデアで笑顔になれる庭づくり!
I dea(アイデア)beam(笑顔)garden(庭づくり)アイビーガーデン 新建エクスプランニング
ご提案レポート
2025.07.06
(有)新建エクスプランニングの川端です。
新築外構工事には、駐車場コンクリートがつきものと言っても過言ではありません。
土間コンクリートの工事は季節によって、適切な強度、仕上がりにする為には管理が大切な工事です。
先日、真夏の太陽ギラギラした下、コンクリート工事を行いました。
暑中コンクリート工事です。
夏は水分の蒸発が早いので、コンクリートが早く硬まります。
ですので、やわらかめの生コンを注文しますが、ここでも管理が大切です。
生コンの柔らかさを現した数値のことを「スランプ」と言いますが、
柔らかければ作業効率の高まりますを期待できますが、強度が低くなります。
硬いと作業が大変ですが強度は高まります。
工事中に硬くなってしまうと作業が中途半端になり、品質低下につながりますので
工事日の天候や状況に合うスランプ地のコンクリートを注文して管理しています。
他にも管理しなければならないことがありますが、
コンクリートは硬化してからでは対処が難しいので事前の準備が非常に大切です。
見た目の仕上がり、強度も大切な土間コンクリート工事
真夏と真冬は特に気を遣う作業です。
庭づくり・庭遊び
私達のアイデアで笑顔になれる庭づくり!
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スタッフブログ
2025.07.04
相模原市、町田市、八王子市を中心としたエクステリアとお庭の専門店
有限会社新建エクスプランニングの林です。
私の実家は、ブドウと桃の農家なんです。
両親は、この時期は朝から晩まで忙しい(;´∀`)
なので、休みの日はなるべく実家の手伝いに行きます。
山梨なので、八王子の私の家からは、おおよそ1時間程度。
案外サクッと行って帰って来れちゃいます。
ブドウの摘粒を午前、午後と汗ダクダクで行い、
※摘粒とは、ぶどうの実(粒)の間引きの作業のことで、バランスを見ながらいらない粒を取り除きます。
これをしないと、小さな粒がイッパイの美味しくないブドウになってしまいます。
実の残し方に法則もあるのですが、育つ後の位置を見て実を残す作業は、センスが大事。
こんな作業でもセンス、日ごろの仕事でもセンス…センスとは何ぞや??と
問答しながら黙々とする作業です…嘘です、美味しくなーれって思いながら間引いてます(笑)
作業を終えて、帰る時には空には怪しげな真っ黒な雲。
「降るかなー」なんて思っていると、あっという間にザーッザー降りの雨になりました。
こんな天気は、まるで夏みたいですよね。
…梅雨はどこへ行ったのでしょうか…??
↑畑の端っこに植わっている桃の木。商品にするようになっていない割には十分に甘かったですねー
社長のひとりごと
2025.07.03
こんにちは、新建エクスプランニングの川端です。
湿度の高いムアッ~っとした暑い日が続きます。
このジメジメ感は外にいる限りどこに居ても逃場がありません(*_*;
それでも日陰の方がまだマシです。。
湿気のムアッ~に直射日光のジリジリがプラスされるのは、
なかなか厳しいモノがあります。
しかし現場作業はそうも言ってられなく・・・
朝のうちは建物で日陰になってる場所も、
日が高くなるにつれて日射面積がどんどん増え
そして昼過ぎ頃には完全に直射太陽光に包まれ危険な状態に。
冬の寒さは上着と身体を動かせば温まってきますが、
夏が過酷なのは昔から・・
しかし昨今の夏の暑さと湿度の不快感は異常であります。
そんな中、きれいにタイル貼りは完成してました。
ある程度は外の気温に慣れ、体力もある職人ですが、
しっかり水分補給、休息をとりながら熱中症に気を付けて貰いたいです。
この異常な夏の状態、
海外では気温45度以上の場所もあるとか・・・
雪深い地域の人たちが冬は関東方面へ出稼ぎに来ますが、
これからは逆に関東から地方へ出稼ぎの時代が来るかもしれませんね。
暑さ対策はしっかりと、お身体ご自愛ください。
社長のひとりごと
2025.07.01