新建ブログ
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植栽工事のお仕事へ
2025.05.11
相模原市、町田市、八王子市を中心としたエクステリアとお庭の専門店
有限会社新建エクスプランニングの林です。
植栽工事に行ってきました♪
元からある植物も利用して、一部を植栽スペースに、多くをインターロッキングにすることで、
庭のメンテナンスが大変楽になる、というプランのお庭のリフォームプランです。
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
庭の前の通りは結構人が通るため、高めの目隠しフェンスも付けました。
ワンちゃん達と一緒に庭で過ごす予定、との事なので、フェンスで囲われています。
植物は、メンテナンスの楽な宿根草で。
花がイッパイの鮮やかな花壇ではないのですが、色々なカラーリーフを入れているので
大人っぽい華やかさがありますよ(*’ω’*)
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卒業旅行へー初関西!ー
2025.04.19
相模原市、町田市、八王子市を中心としたエクステリアとお庭の専門店
有限会社新建エクスプランニングの林です。
祝卒業という事で、次男が中学校を卒業したので、卒業旅行に行きました。
って、これを書いている今はもう4月!しかも新学期まで始まっていますね(;´∀`)
過ぎてはいますが気にしません!せっかくの旅行ブログを書く機会ですので。
今回の旅行のメインは淡路島。
淡路島には、家族全員行った事がなく、息子の行ってみたい場所と、私の希望の渦潮を見るために淡路島へ。
淡路島と言えば、玉ねぎ。新玉の季節だったので、どこに行っても玉ねぎだらけ…
カレー作りが趣味の息子は、たくさん玉ねぎを買い込んで帰りました(笑)
渦潮は、橋の上から見たり船から見たり、渦潮を堪能しましたよ。
自然のすごさを感じて感動する親に対して、とりあえず「映えそう」な写真を撮りまくる息子たち…
そんなに興味ないわよねーと思いながらも私の希望に付き合ってもらいました。
翌日は、「ニジゲンノモリ」で、ゲームのアトラクションをして、2万歩近く歩き回り(-_-;)
夕方から大阪行って、夕飯は粉モノを!
道頓堀にホテルを取ったので、ホテル周りを散歩。
大阪の繁華街をキョロキョロしながら見ている息子を見て、まだまだ繁華街に憧れるような歳ではないのだなーと思い、外国の方の多さにびっくりしながら大阪の夜を過ごしました。
最終日は、桜満開な奈良に行って、鹿愛でて、帰ってきました。
関西まで車で行って、大変かなーと思ったのですが、案外行けちゃうもんですね。
といっても、ずっと主人が運転したので、今回の旅行では、私は全く運転しませんでした。
関西方面の道も分からない、運転の質も違う、という場所で私に運転させるのがイヤだったのでしょう(´ー`)
今回、次男の中学校の卒業旅行として行きましたが、いつまで家族で旅行するのかなーなんて、ちょっとしんみりした気持ちになる卒業旅行でした。
事務スタッフ
スタートライン🏃♂️
2025.04.18
こんにちわ
最近、息子に身長を越され、
肥える一方の事務の下城です。
先日、息子が中学に入学したのですが、
誕生してから今までが 爆速で時が過ぎた感じがします。
サイズオーバーな制服は卒業時どうなっているのかな?
と、ワクワクしております😁
6年間しっかり使い込んだランドセルはリメイクし
購入してくれた母(おばあちゃん)にプレゼントしようかと考え中です🎁🎁
みなさんはランドセルどうしましたか?
保管するにしても場所を取りますよね‥
リメイクし財布やキーケース、
ミニランドセルにするのもアリですよッ🎀
最後に今年の桜です。
小学校入学当時を思い出します。
その日は快晴で桜がとても綺麗でした。
小さい体でランドセルを背負い
桜が舞う校庭を歩く姿可愛かったなぁ、、、😊
―相模原市で愛されて25年 外構とお庭のデザイン&施工の会社-
(有)新建エクスプランニング
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和の植物はイケてない?(斑入りの植物)
2025.04.07
相模原市、町田市、八王子市を中心としたエクステリアとお庭の専門店
有限会社新建エクスプランニングの林です。
斑入り植物とは、葉や花に2色以上の色が混ざった植物で、葉の緑が一部薄くなったり白色化したものをいいます
斑入り植物は、江戸時代に栄えた園芸文化では重要なアイテムでした。
当時の人々は、様々な斑入り植物を栽培し、その美しさを競い合っていたそうです。
そんな昔から日本では斑入り植物を愛でる文化があったにもかかわらず、主に鉢植えや盆栽で愛でられていたからか、庭に植えられる植物となると、斑の入った鮮やかな植物は、あまりありませんでした。
確かに、庭に植えるとなると全体の統一感を意識しますし、日本の庭においては、斑入り植物は鮮やか過ぎたのかもしれませんね。
何てことない植物でも斑入りになると、ちょっとだけ垢ぬける感じがします。
田舎の坊や→シティボーイ、的な(´ー`)
↑同じ植物ですよ。
同じく江戸時代の園芸文化において葉の色違いで「銅葉」があります。
こちらは、「カラス葉」と言われていますね。←「カラス」はあの鳥の「カラス」です。
黒い色からきているのでしょう。
個人的には「銅葉」と言うより「カラス葉」と言った方が好みかもしれません(^-^)
葉色の多くは「銅」色ですけれどね。
そんな色々な色がある植物を総じて「カラーリーフプランツ」なんて言いますが、まさにこの表現はシティーボーイ的(。-`ω-)
↑なんでこんなに「シティーボーイ」を使うかって?
それはこの間、兄弟との思い出話で、次兄が高校生の頃、家に帰ってきたら家にいた母の友達から、次兄を見て
「シティーボーイに育ったわね~!!」
と言われたことを話していたからです…
ロン毛な高校生だった兄は、母の友人からしてみたら「シティーボーイ」だったんですね(^_^;)
そして、そんな風に兄を褒めて?いた母の友人は、今の私ぐらいの歳だったのだなーと思うと、今の私は友人の子供に、うかつな表現はできないと身に染みたからなんです…
と、全く違う話になってしまいましたが、植物の葉の色や形は日々新しい品種が出ています。
昔からある植物でも、葉色が違ったり、形が違ったりして生き残っているし、第一線で庭や寄せ植えに使われているんですよ。
お花屋さんやホームセンタ―などで気になった植物、横文字で名前の着いている植物でも、調べてみると昔から日本で使われてきている植物だったりするかもしれません。
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和の植物はイケてない??(ギボウシの話)
2025.04.02
相模原市、町田市、八王子市を中心としたエクステリアとお庭の専門店
有限会社新建エクスプランニングの林です。
街中を歩いていると、植木がイッパイ、石がイッパイな和風のお庭ってかなり減った印象です。
まあ、現代の人は、多くはお庭に時間を割くことが難しいのかもしれません。
そもそも庭を造らない家も増えているのではないでしょうか。
和風の庭は、自分で管理が難しく、年数回の植木屋さんの手入れ、というのが、多くのパターン(。-`ω-)
あるいは、昔々に家を建てた際に植えた、常緑の大きな木と、足元に常緑の低木、
加えてもっさりとした背の高い生垣・・・なんて庭は今でも時々見ますよね。
ただ、正直なイメージって、古臭いというか、ダサいというか・・・(-_-;)
だからか、和の植物もちょっとイメージ悪く持っている方って少なくいる印象です。
でも、案外今どきの洋風の庭でも、昔ながらの和の植物ってひっそりと、大胆に、息づいています!
例えば、「ギボウシ」
ギボウシは昔からある植物ですが、今は、日陰の庭、イングリッシュガーデンの宿根草としても良く使われています。
ギボウシはピンと来なくても、「ホスタ」の名前なら、聞くかもしれませんね。
ギボウシは、蕾が擬宝珠(ぎぼうしゅ)に似ている事からきているのですが、似てますかね??
↑橋についてる玉ねぎみたいのが擬宝珠
↑蕾が似ていると言えば似ているような・・・(´ー`)
「ホスタ」として、立ち位置を変えて、今はメジャーなイングリッシュガーデンの植物となった「ギボウシ」
こんな風に、よくよく見てみると、結構うまく残っている和の植物というのはあります。
また今度、紹介しますね♪