新建ブログ
工事部 尾林
次女の一生餅(*‘ω‘ *)
2019.05.03
こんにちは
新建エクスプランニング
尾林です。
さて今回は
次女の寿音(ことね)が満一歳に
なった記念に尾林家の恒例行事の
一升餅を行いました(*‘ω‘ *)♪
一升餅のお祝いとは、一升(約1.8キロ)の米で作られた餅を1歳の誕生日を迎えた赤ちゃんに背負わせる風習なんです。
別名「一生餅」「誕生餅」「一歳餅」「力餅」
とも呼ばれていて縁起かつぎで
「一生(一升)食べ物に困らないように」
餅の丸い形から「円満な人生を過ごせますように」
という願いを込めて、
赤ちゃんの成長を祝うんだそうです。
さて今回背負うお餅がこちら(^O^)/
今回も長女の花音と同じメーカーのお餅を用意しました(*‘ω‘ *)
では早速レッツトラ~イ
袴にお着替えして背負っていただきましょう( *´艸`)
ビックリ!余裕で歩きました(@_@)!!
ですが少しすると・・・
重さに耐えきれずに後ろにコロンと亀の子状態で転倒(;’∀’)ガンバ
負けじと立ち上がり右往左往
\(゜ロ\)===(/ロ゜)/
その後は最後はこの子の将来を暗示する札取りです
ふらふらしながらもしっかりとした足取りで
歩いていきます(*^^*)
取ったのはこの札!!
芸術や物書きの才能ありと暗示!!
立派な子に成長してください(^^♪
尾林
工事部 尾林
階段袖に琉球石灰岩(*’ω’*)
2019.04.07
こんにちは、
新建エクスプランニング
尾林です。
完成現場の養生を回収しに行った時のこと、
近くで玄関前の外構をリフォームしてたので覗きに行くと・・・!!
琉球石灰岩を使って壁面を綺麗に化粧していました(*‘ω‘ *)
琉球石灰岩とは、サンゴ礁や貝殻などが海底に積もり化石化された天然の石灰岩の事です。
ナチュラルでお洒落な石ですが、感動したのは石組バランスの良さ!
石の大きさや配置をセンス良く仕上げています。
ここまで隙間なく貼れるのはかなりのベテラン(◎_◎;)
職人さんと話をさせてもらうと、ここは自宅とのこと。
「自宅だし急いで貼っちゃったから・・本当はもっと拘りたかったけどね」
こ、この仕上がりで・・・Σ(・ω・ノ)ノ!ほんまかいな!
でも、仕事に拘りを持つって大切ですよね
自分も更に拘りの仕事をしなくては・・・と見習わさせてもらえました。
外構の仕事って本当に奥が深い・・勉強勉強φ(..)メモメモ
尾林
工事部 尾林
綺麗にお手入れ(●´ω`●)
2019.03.16
こんにちは
新建エクスプランニング
尾林です。
1年半くらい前に施工させて頂いた
打ち合わせにお伺いすると、
和の坪庭なんですが、外から見ても綺麗にお手入れされているのがよくわかりました(*^-^*)
更に中を拝見させてもらうと、
落ち葉一つ無く綺麗にされていたので驚いてしまいました(*’ω’*)
お客様曰く・・・
「この坪庭を毎日のように眺めるので、部屋と同じくらいお掃除しているんです。」
と言っていただけました。
自分としてもプラン出来たことに感謝の気持ちでいっぱいになりました(*^▽^*)
これからも更にお客様に喜んでもらえるお庭のプラン、設計を心掛けたい!
と再認識させていただきました(^_^)
いつまでも綺麗にして頂き感謝です。
ありがとうございました。<m(__)m>
尾林
工事部 尾林
バレンタイン(*’ω’*)
2019.02.16
こんにちは
新建エクスプランニング
尾林です
先日はバレンタインデーでした(*’ω’*)
事務員さんたちから職人たち全員にチョコレートを頂き、資材置き場に戻り渡しました。
早速もらったチョコレートを頬張り
美味しそうにうなずく佐々木さん(^^♪
あっという間に平らげてしまいました(;’∀’)
他の職人たちも全員喜んで食べてました(*‘ω‘ *)感謝
私の分もありがたく頂き持ち帰ると、
こんなにいっぱいのチョコレート(●´ω`●)
そしてこの中には、
娘ちゃんにもとクッキーのサプライズ
(*^-^*)ありがとー
妻と子供たちからはキスマーク入りのメッセージカード&チョコを頂き
長女の花音は・・・だからおでこに口紅付いてるのね笑
尾林
工事部 尾林
寒中コンクリート作業(^^)/
2019.01.30
こんにちは
新建エクスプランニング
尾林です。
題名にあります寒中コンクリートとは、冬にコンクリートの施工をすることを言います。
今の時期は日中の気温も低いので、コンクリート表面の仕上がりも夏場と違い格段に遅くなります。
冬場は朝9:00時からコンクリートを打ち込んでも、仕上がる時間が夕方の5:00時頃がほとんどです(+_+)
ちなみに、夏場だと朝一から打ち込むと、昼過ぎくらいにはほとんど仕上がるのですが。。。
太陽の熱や空気の乾燥、気温の影響が季節により仕上げスピードをここまで変えてしまいます。
なので、夏場はスピード重視!・・のんびりしてると固まってしまいます。
冬場は水が引かないので待ち時間重視!・・タイミングを見ながらの作業となります。
ですが、現場の状況により機転を利かせねば・・と言う場合も!
写真左にあるクーラーの室外機が運転中だと
その周辺だけファンから出る風の影響で表面の水分が乾いてしまい仕上がりにムラが出るので注意が必要です。
「生コンクリートは生きている」・・まさにその通りであります。
そして寒中コンクリートで最も気を付けるのは・・・
打ち込みの時間が遅過ぎると、朝方の霜とともに凍る可能性があります。
凍ってしまうとコンクリートに含まれるセメント成分と水の粒子が氷の粒子になって
結合しなくなってしまうため本来のコンクリートとしての強度が保てなくなってしまいます!
↓この写真のように(解りずらいですが(^^;))本来のコンクリートとは違い
表面が隆起してひび割れてしまっている状態が凍ってしまっているのです。
こうなってしまうと強度が著しく低下してしまうため
打設したコンクリートを壊して打ち直しとなってしまうので
凍結には細心の注意が必要です(◎_◎;)
これからの季節は特に冷え込んで凍りやすいので打設する時間帯やコンクリート配合の管理が大切です(; ・`д・´)
今回の現場も仕上がりは、ばっちり!完成まであと少しです。
気温の低いこの季節、品質管理を重視して良い仕上がりとなるように、頑張ります(^O^)/
尾林