新建ブログ
現場レポート
レンガ加工
2021.03.04
相模原市、町田市、八王子市を中心に住宅外構工事・エクステリアの設計施工専門店
(有)新建エクスプランニングの川端です。
レンガ積の門袖、拘りのスリットが形になりました。
先ずスリットの位置が決まったら、レンガを一本づつ加工
この曲がりを作るのは職人さんの腕の見せ所!
なかなか拘りの仕上がりです。
構造物がある程度形になったところで、施主様と立ち合いをします。
途中まで出来た門袖の上にレンガを置いて、完成時の高さやポストの位置を見て貰います。
施主様の思い描いたイメージ通りか確認してもらう事は大切です。
今回使用のレンガは角ばったスクエア加工と言う商品ですが、施主様希望は
丸みの帯びたタンブル加工された商品、現場で加工しながら進めました。
深く施されてる目地には意味があるのです。
ここに、白、ベージュ、グレーの中から色を選んでもらい目地材を注入します。
レンガは笠やスリットなど積み方を工夫したり、目地色によって仕上がりがガラッと変わりますから
拘りの施工をしています。
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