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社長のひとりごと

芝生の冬養生。

2020.11.05

先日外構が終わったお客様のとこに行くと、綺麗に芝生が敷かれていました。

写メで見ると人工芝みたいですが、生きてる芝生です。

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芝生は生きてるだけに、冬になると成長が止まり、茶色く枯れたようになってきます。

しかし、春になるとまた緑の芝が生えるので大丈夫(^^)v

でもお世話をしてあげることで来春も更に元気な芝生が生えてきます。

ちょっとした芝生の冬支度豆知識です。

冬が来る前に、何をすればいいのか?

芝の色が変わる前に肥料を上げてください。

休眠期に入る前に栄養を与えることが大切です。

茶色くなってからでは、肥料をまいても効果は期待できません。

芝刈りも冬が来る前にやっておきましょう。

冬前に行う芝刈りは、少し長めが良いです。

そして、芝の上にクッションとなる土をまくのもお勧めです。

冬場の芝は根を痛めないように養生してあげると、来春も綺麗な緑が期待できます。

 

芝生はメンテナンスを考えて敬遠されがちですが、

見た目も触れた感じも匂いも最高にお勧めなお庭のグランドカバーだと思います。

とは言っておりますが、私も挫折してしまった一人です。

しかし、綺麗な芝のお庭を見ると、素晴らしいなぁ~と感心してます。

芝生のお庭はいいですよ~。←小さな声で(^^;)