新建ブログ
現場レポート
相模原外構工事、埋め込みポスト。
2019.11.14
相模原市、町田市、八王子市を中心に住宅外構工事・エクステリアの設計施工専門店
(有)新建エクスプランニングの川端です。
施工中の現場に進捗状況の確認で行ってきました。
門周りのしっかりしたクローズ外構施工中、門袖周りの作業を進めてました。
丁度ポストを設置していましたのでポストのお話です。
必ず家の玄関周りにあるポスト
種類には埋め込みのタイプと壁掛けのタイプ、独立タイプと三種類あります。
壁掛けは読んで字のごとくポストの背面を壁に取り付けるタイプで
最近は結構お洒落なタイプが沢山販売されてます。
独立タイプはアメリカンポストみたいにポールを立ててその上に設置してある商品。
埋め込みポストは、ブロックの企画寸法と同じなんですよ(*^^*)
ご存知でしたか?
呼び名も1Bか2Bとなり、1Bはブロック1本分の大きさ
2Bはブロック縦に2本分と受け容量が大きいポストの事で、今回の施工は1Bタイプです。
これ、ブロックの規格に合わせてポストの大きさが決められたのでしょうか?
それともポストの容量に合わせてブロックの規格が決まったのでしょうか?
外構専門屋として知ってなきゃマズいかな~・・と思いつつ特に調べてません(笑)
縦横の寸法はブロックの規格と同じですが、奥行きは投函物がしっかり入るように
奥行き方向にもいくつか仕様がありますが、出っ張りを考えて設計しないと
門周りに余裕がない時は、ポストが邪魔になることもあります。
外構のデザインにポストは付き物です。
価格やデザイン、使い勝手も考えながら提案してます。
門袖も下地ブロックが完成したら表面をタイルで化粧します。
完成したらポストの投函口だけが見えるので、このポストは口金ポスト1Bタイプと名付けられてます。
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