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現場レポート

隣地境界線

2015.09.28

代表のばたやんです。

土地(敷地)の境界には、必ず境界杭もしくはプレートなどの目印があることは、みなさんご存知だと思います。

住宅外構工事を着工する時は、必ず境界の確認をしてブロックなどの工事を進めていきます。

既存で工事されていたブロックを壊して新しく積み替えるなど外構のリフォーム作業などの場合は、

特に境界ラインに気を付けなければなりません。

必ず境界に携わっている地主様立会いのもと撤去作業を行い復旧の時も地主様納得の立会いをしていただき

境界の目印(杭やプレート)を復元しています。

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写真は、三世帯をまたぐ境界線の立会いをさせて頂いた時のもので、

各旦那様の厳しい注目を浴びながらの寸法の復元!プレートの位置を確認しています。

工事発注者の施主様が一番気を使っていました。

境界は、後々のトラブルの原因にもなりかねませんので弊社では、しっかりとした管理をさせて頂いております。

境界の復元も無事完了しこれより門周り、庭周りと本格作業開始であります。

外構工事・タイルデッキ・ウッドデッキ・ガーデンルーム・外構リフォーム・の事なら(有)新建エクスプランニングまで。