A様邸 | 横浜市 | タイル・デッキ・テラス

高台のスペースを活用したく、ウッドデッキのご希望だったA様。
リビングの掃き出し窓から出られるデッキを高台の下から柱を伸ばして立てました。
リビングから出られるバルコニーデッキ。
木目のデッキは高級感があります。

デッキバルコニーは三協立山アルミの「オルネ」
様々なサイズやデザインの組み合わせができる商品です。今回は、高台の下から柱を立てているので、柱の高さは通常のバルコニーより高くなっています。

デッキのフェンスは横格子(ハイパー格子)
ナチュラルでありながらスッキリとしていて、幅広の格子が落ち着いた印象を与えます。

デッキ部分の奥行は1.7メートル程度あるので、夏場には、お子様とプールを楽しむこともできますね。
床材は耐候性、耐久性に優れた人工木床板で、一枚の幅が274㎜あり、幅広な床板が空間にゆったり感を生んでいます。

デッキ下をフラットに整地したので、ちょっとしたスペースが生まれ、これから増えてきてしまう外用の荷物を置いたり、背の低い物置ならば設置も可能です。

玄関奥も人工芝に。
小さなお子様が歩き回っても、危なくなく、汚れずに歩きまわれますね。

玄関へのアプローチは天然石の乱貼りをカーブを描くように敷き、ナチュラルさと高級感を。落ち着いたイエローが自宅によく似合っています。
植栽スペースはウェルカムフラワー。お客様を心地よく迎えます。このぐらいのスペースならば、負担なく楽しめますね。

可愛いお嬢様とたくさん家族の思い出を作ってください。
A様、ありがとうございました。