O様邸 | 神奈川県相模原市 | ガーデンルーム

Before
O様邸のリビング前には、年数を経て年々大きくなるコニファーの生垣が、家全体の雰囲気に影を落としていました。庭空間の再構成と、暗いお庭イメージの一掃を望んでおられました。

After
大きな存在感だった生垣を無くし、LIXILの『ココマⅡ・サイドスルー腰壁タイプ』のテラス屋根を設置しました。空間を最大限に有効利用された、素敵なココマ・ガーデンが完成しました！

Before
コニファーの目隠し効果はとても高いけれど、年々幅広く葉が横に広がり悩みのタネになっていました。定期的な生垣の刈込作業も大きくなるほど管理に手こずる様になっていました。

After
庭の半分を占めていた生垣を無くしたことで、昼も夜も楽しめる空間に生まれ変わりました。メンテナンスフリーな空間になった事で、お庭でのストレス・フリーになりました。ココマの大きさは1.5間×8尺。本体色をクリエペールにして、やわらかな雰囲気に。

Before
美しく刈り込まれてはいますが、大きく育った生垣は、限られた空間に圧迫感を与えます。ここまで大きくなると、刈込用に大きな脚立も必要になります。心なしか真っ赤なポストも印象の薄い存在・小さく見えてます。

After
屋根・全面パネル共に光差す、「クリア」にしました。また、内部日除けと吊り下げ式竿掛けを設置し、明るい空間プラス機能性も加わりました。もともとあったポストを移動し、良いアクセントになっています♪

Before
リビングからお庭を眺めたショットです。コニファーは目隠し効果が高いので、道行く人の視線は全く気になりません。生垣としては優秀な樹木ですが、O様邸のお庭を何となく暗いイメージにしていました。

After
リビングからの眺めもこの通り！暗いイメージのお庭が、一掃されました！今までリビングから直接お庭へは「段差」が大きく、出入しにくかったのですが、タイルテラスで床全体が上がったので、お庭に出入りしやすくなりました。

奥様お手製のカーテンです。季節ごとにカーテンを替えて、季節毎に異なる雰囲気になさるそうです♪ナチュラルで上品なカフェ風空間に奥様のセンスが光ります。

ココマの腰壁には、2種の異なるタイル・ラスケイブ（HAL-75T/RSC-1）と、300角のエクスタイルで仕上げました。同系色でまとめる事で、より上質な仕上がりに見えます。

ココマの腰壁上部には折り畳み式のカウンターテーブルを設置しました。折り畳み式にしたことで、必要に応じて空間を広くすることが出来るアイテムにしました。カウンタ-上部の照明には、タカショーの『フレキシブルLEDバー3000』を採用しました。

太陽の光が溢れる、ご家族で楽しめるココマガーデンが出来上がりました。O様、これからもご家族で『タイルテラスのある生活』楽しんでくださいね。Let's enjoy a garden！